ロシアのおばあちゃんと過ごすダーチャの夏休みと滋味あふれる美食
ハバロフスクでは冬は市内で、夏はダーチャで過ごすライフスタイルは一般的だそう。ツアーでは収穫した野菜を使った料理を頂いたり、ゆったりした時間が体験可能。 ロシアもコロナによる規制が出ましたが、政府は自粛期間でもダーチャに行くことは禁止しなかったとか。
-ハバロフスク旅行でおすすめのツアー情報-
ハバロフスクへの旅行でおすすめしたいツアー情報を、ハバロフスク在住の現地旅行会社スタッフや日本人留学生が紹介します。市内観光や自然を満喫するアクティビティ情報など、初めてのハバロフスク旅行でも、こちらでご紹介する情報を見れば、きっと旅行の思い出になる素敵なツアーを見つけることができますよ。
ハバロフスクでは冬は市内で、夏はダーチャで過ごすライフスタイルは一般的だそう。ツアーでは収穫した野菜を使った料理を頂いたり、ゆったりした時間が体験可能。 ロシアもコロナによる規制が出ましたが、政府は自粛期間でもダーチャに行くことは禁止しなかったとか。
ハバロフスクの旅行会社ダリゲオツアーは、8/1(日)に実施される「ロシアより生中継!日本から一番近いヨーロッパ!緑と花が映える夏のハバロフスク散歩」という街歩きオンラインツアーを開催。アムール川沿いのフォトジェニックな地区を歩きますよ
夜行寝台オケアン号に乗ると、ハバロフスク駅午後9時発のウラジオストクに朝8時半に到着。毎日運行している寝台列車で一晩きりのシベリア横断鉄道体験をしてみては?食堂車でボルシチやアルコールを楽しんだり、嬉しいことに夜食が付いてくるそう。
ユダヤ自治州の州都ビロビジャン。ソ連時代に政府がユダヤ人の居住地として定めた地域でシナゴーグ(ユダヤ教会)やユダヤ民族の歴史を伝える「フレイド」、郷土博物館があります。旅行会社ダリゲオツアー が現地発ビロビジャンへの日帰りツアーを企画催行中です!
今回はコサックの歴史と文化に触れる旅。アムールコサックの歴史、文化、伝統博物館ではコサックとその家族が暮らした生活の展示を見ることができます。コサック村と呼ばれる地区に約20世帯が暮らしており、ツーリストのためにコサックダンスや歌で歓迎してくれます。
現在運休中の夜行寝台特急「オケアン」号に代わり、ハバロフスク~ウラジオストク間で昼間の特急列車が運転を開始しました。日本人観光客もよく利用してきたハバロフスク~ウラジオストク間の「オケアン」号は昨年から運休しており、これに代わって、昨年12月から、ハバロフスク~ウラジオストク間には昼間の特急列車が運転を開始。これまでの「オケアン」号や他のロシアの長距離列車と比べても、いくつかのユニークな特徴をご紹介します。
3月8日~14日までロシア全土で行われる春祭りマースレニッツァ。民族衣装に着替えた人々が集まり、コンサートや手品などを楽しむ事ができます。なんと今回は専門旅行社 JATMが企画するオンラインツアーで、実際の様子を見ることができます!要予約、その他のオンラインツアーもお見逃しなく。
地元旅行会社ダリゲオツアーの外国人向けロシア語学校GEOをご紹介。教師はロシア語教師の有資格者&日本語もOK。基本個人レッスンですが、授業の合間に交通機関に乗り、博物館や美術館、スーパーなどを一緒に訪ねたりも。留学中はホームステイ。子供のいる家族、菜園がある家など、どんな受け入れ家族が良いかリクエストに応えてくれるそう。
ハバロフスクチャンネルでは、今年からサハリンやカムチャツカ、イルクーツクなど極東ロシアやシベリア各地の情報も発信することに。今回はサハリンのスキー事情。成田から州都のユジノサハリンスクまでフライトわずか2時間弱。ゴルニー・ヴォズドゥフというスキー場をご紹介。いわゆるパウダースノーで最新のゴンドラや行き届いた整備が魅力。
ハバロフスク郊外の先住民族ナナイ人の伝統的テキスタイルは、国際的にも高く評価されており、細かい文様は魔除けのような宗教的な意味があります。その昔アムール川でとれるサケやマスなどの淡水魚の皮を使い衣装や靴、カバンを作っていました。極東ロシアは様々な先住民族がいますが、ナナイ人のテキスタイル文化ほどユニークなものはありません。