サハリンやハバロフスクでもクリスマスの準備が整いました
12月のユジノサハリンスクはすっかり雪景色。レーニン広場では大きなクリスマスツリーが飾られ街並みは、オレンジの街灯と相まってとてもシック。寒冷地であるロシアでは最低気温ー20度、最高気温ー10度。外では大体の人が帽子を被っていて、ロシアでは冬の寒さで脳が腐るという滑稽話がある位、寒さには敏感な様。
12月のユジノサハリンスクはすっかり雪景色。レーニン広場では大きなクリスマスツリーが飾られ街並みは、オレンジの街灯と相まってとてもシック。寒冷地であるロシアでは最低気温ー20度、最高気温ー10度。外では大体の人が帽子を被っていて、ロシアでは冬の寒さで脳が腐るという滑稽話がある位、寒さには敏感な様。
シベリア各地で森林伐採の進む現在、アムールトラたちは絶滅の危機に直面しています。野生のアムールトラの生息地を訪ねるトレッキングツアーは、トラが定住している狩猟地区の敷地内で行われ、プログラムにはアムールトラの保護プログラムの紹介、猟師の冬用小屋見学、猟師達との交流、ガイド付き森林ツアーが含まれます。
ハバロフスク在住の日本語教師、マフラコワ・アレクサンドラ先生が学生と一緒に日本センターのセミナーに参加し、ラジオストクとハバロフスクの魅力をYouTubeとインスタグラムで伝えるプロジェクトを知りました。学生達をプロジェクトに参加させたいと思い、外国語教室の学生たちが日本語でハバロフスクを紹介するビデオを作ってくれました。
前回のセミナー第3部。サハリンの戦略を考える上でウラジオストクが持つ都会観光との差別化が重要です。実際、世界的に都会的観光でなく、素朴な暮らしへの憧れへと変化しています。サハリンのロシアの生活文化とスローライフを最もわかりやすく伝える素材に、ダーチャやバーニャがあるのではないででしょうか。