サハリンやハバロフスクでもクリスマスの準備が整いました
12月のユジノサハリンスクはすっかり雪景色。レーニン広場では大きなクリスマスツリーが飾られ街並みは、オレンジの街灯と相まってとてもシック。寒冷地であるロシアでは最低気温ー20度、最高気温ー10度。外では大体の人が帽子を被っていて、ロシアでは冬の寒さで脳が腐るという滑稽話がある位、寒さには敏感な様。
-ハバロフスクのイベント最新情報-
ハバロフスク市内で開催されるお祭りや催しなどのイベント最新情報を、ハバロフスク在住の日本語の話せる現地旅行スタッフや日本人留学生がレポートします。ロシア伝統のお祭りや、ロシアで人気の演劇やサーカスなどの公演情報やイベント情報など、滞在中にぜひ足を運んで欲しい期間限定のおすすめ情報をいち早くお届けします。
12月のユジノサハリンスクはすっかり雪景色。レーニン広場では大きなクリスマスツリーが飾られ街並みは、オレンジの街灯と相まってとてもシック。寒冷地であるロシアでは最低気温ー20度、最高気温ー10度。外では大体の人が帽子を被っていて、ロシアでは冬の寒さで脳が腐るという滑稽話がある位、寒さには敏感な様。
ハバロフスクの旅行会社ダリゲオツアーは、8/1(日)に実施される「ロシアより生中継!日本から一番近いヨーロッパ!緑と花が映える夏のハバロフスク散歩」という街歩きオンラインツアーを開催。アムール川沿いのフォトジェニックな地区を歩きますよ
ウラジオストクチャンネルのアンナさんがハバロフスクに!町の魅力は緑が多くゆったりした雰囲気だそう。アムール鉄橋を眺めたり廃墟で撮影した後、このサイトを見て興味を持ったアムール川鉄橋歴史博物館やレストランのスルタンバザールに行った感想をレポート!
ユニークなツアーを企画しているハバロフスクの旅行会社ダリゲオツアー。今回はロシア家庭料理の代表メニュー「ピロシキ作り」のオンライン教室を開催します。日本では揚げたピロシキが定番ですが、ロシアではオーブンで焼く方が人気!ぜひこの機会にご参加ください。
3月8日~14日までロシア全土で行われる春祭りマースレニッツァ。民族衣装に着替えた人々が集まり、コンサートや手品などを楽しむ事ができます。なんと今回は専門旅行社 JATMが企画するオンラインツアーで、実際の様子を見ることができます!要予約、その他のオンラインツアーもお見逃しなく。
ハバロフスクではアムール川が氷結する12月になると、市内のあちこちに野外アイススケートリンクがオープンします。その数およそ12カ所、多くは市民の憩いの場である公園がスケートリンクに早変わり。若者がコートを着たままスケートシューズに履き替えて滑っていたり、ホッケーの様な球技を楽しんでいたりと、冬でもとてもアクティブ。
今回はコーカサスレストランをご紹介。店内は、絨毯に水たばこなどアラビアンナイトの世界。スタッフは料理の給仕の合間に、子供と一緒にゲームをしたり。店の雰囲気を盛り上げて楽しい時間を過ごすエンタメ・レストランです。羊や牛の串焼きであるシャシリクやケバブを小麦粉の薄皮に包んだカバビのような肉料理などが楽しめます。
ハバロフスクチャンネルでは、今年からサハリンやカムチャツカ、イルクーツクなど極東ロシアやシベリア各地の情報も発信することに。今回はサハリンのスキー事情。成田から州都のユジノサハリンスクまでフライトわずか2時間弱。ゴルニー・ヴォズドゥフというスキー場をご紹介。いわゆるパウダースノーで最新のゴンドラや行き届いた整備が魅力。
ハバロフスク郊外の先住民族ナナイ人の伝統的テキスタイルは、国際的にも高く評価されており、細かい文様は魔除けのような宗教的な意味があります。その昔アムール川でとれるサケやマスなどの淡水魚の皮を使い衣装や靴、カバンを作っていました。極東ロシアは様々な先住民族がいますが、ナナイ人のテキスタイル文化ほどユニークなものはありません。
ロシアでは1月7日がクリスマスの日。これはロシア正教がユリウス暦という古い暦を採用しているためです。サンタクロースならぬジェット・マロ―スと呼ばれる白髭のおじいさんと、孫娘のスネグーラチカがクリスマスの主人公です。この時期になるとロシアのクリスマスツリーであるヨールカや電飾の仕込まれた氷の彫刻で夜は明るく賑やかです。