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-ハバロフスク旅行ツアー情報-
日本から約3時間で行ける極東のヨーロッパ「ハバロフスク」への旅行ツアーに関する情報を、ハバロフスク在住の現地旅行会社スタッフや日本人留学生が紹介します。初めてのハバロフスク旅行でも、こちらでご紹介する情報を見れば楽しいツアーを計画することができ、もっと楽しいハバロフスク旅行になりますよ。

野生のアムールトラの生息地を訪ねるトレッキングツアー
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野生のアムールタイガ―の生息地を訪ねるトレッキングツアー

シベリア各地で森林伐採の進む現在、アムールトラたちは絶滅の危機に直面しています。野生のアムールトラの生息地を訪ねるトレッキングツアーは、トラが定住している狩猟地区の敷地内で行われ、プログラムにはアムールトラの保護プログラムの紹介、猟師の冬用小屋見学、猟師達との交流、ガイド付き森林ツアーが含まれます。

世界で最もアクセスしにくいアニワ灯台の廃墟の美に驚嘆する
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世界で最もアクセスしにくいアニワ灯台の廃墟の美に驚嘆する

夏に濃霧が発生しやすく、航行安全に不可欠だっためサハリンには数多くの灯台があります。最南端アニワ岬のアニワ灯台は、世界で最もアクセスしにくい灯台のひとつ。岩礁と一体化した生き物のような廃墟の美が魅力的。大阪港北突堤灯台を設計した三浦忍により建設され、日本的なユニークな特徴が見られるそうです!

ロシアのおばあちゃんと過ごすダーチャの夏休みと滋味あふれる美食
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ロシアのおばあちゃんと過ごすダーチャの夏休みと滋味あふれる美食

ハバロフスクでは冬は市内で、夏はダーチャで過ごすライフスタイルは一般的だそう。ツアーでは収穫した野菜を使った料理を頂いたり、ゆったりした時間が体験可能。 ロシアもコロナによる規制が出ましたが、政府は自粛期間でもダーチャに行くことは禁止しなかったとか。

ハバロフスク街歩きオンラインツアー開催
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8月1日(日)ハバロフスクの街歩きオンラインツアーが開催されます

ハバロフスクの旅行会社ダリゲオツアーは、8/1(日)に実施される「ロシアより生中継!日本から一番近いヨーロッパ!緑と花が映える夏のハバロフスク散歩」という街歩きオンラインツアーを開催。アムール川沿いのフォトジェニックな地区を歩きますよ

夜行寝台の食堂車で楽しむ料理とお酒
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ひと晩だけのシベリア横断鉄道、夜行寝台の食堂車で楽しむ料理とお酒

夜行寝台オケアン号に乗ると、ハバロフスク駅午後9時発のウラジオストクに朝8時半に到着。毎日運行している寝台列車で一晩きりのシベリア横断鉄道体験をしてみては?食堂車でボルシチやアルコールを楽しんだり、嬉しいことに夜食が付いてくるそう。

ユダヤ料理はハラールフードに似た宗教的な戒律があり、コーシャ料理と呼ばれます
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極東のユダヤ自治州、ビロビジャンへの日帰りツアーを紹介します

ユダヤ自治州の州都ビロビジャン。ソ連時代に政府がユダヤ人の居住地として定めた地域でシナゴーグ(ユダヤ教会)やユダヤ民族の歴史を伝える「フレイド」、郷土博物館があります。旅行会社ダリゲオツアー が現地発ビロビジャンへの日帰りツアーを企画催行中です!

ハバロフスクでロシア語を勉強しませんか?
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成田からフライト3時間の近さにあるハバロフスクでロシア語を勉強しませんか?

地元旅行会社ダリゲオツアーの外国人向けロシア語学校GEOをご紹介。教師はロシア語教師の有資格者&日本語もOK。基本個人レッスンですが、授業の合間に交通機関に乗り、博物館や美術館、スーパーなどを一緒に訪ねたりも。留学中はホームステイ。子供のいる家族、菜園がある家など、どんな受け入れ家族が良いかリクエストに応えてくれるそう。

ナナイ族の民族衣装
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パリの美術館で展示されたナナイ人のテキスタイルに驚かされる

ハバロフスク郊外の先住民族ナナイ人の伝統的テキスタイルは、国際的にも高く評価されており、細かい文様は魔除けのような宗教的な意味があります。その昔アムール川でとれるサケやマスなどの淡水魚の皮を使い衣装や靴、カバンを作っていました。極東ロシアは様々な先住民族がいますが、ナナイ人のテキスタイル文化ほどユニークなものはありません。

ナナイ人の伝統料理「タラ」
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先住民族ナナイ人の住む村でルイベに似た伝統料理を味わう

アムール川のほとりにシカチ・アリャンという名の集落があります。そこに住むのはツングース系の先住民族ナナイ人。民族衣装やアクセサリー、この村の昔の暮らしの写真などが展示された博物館を見学した後、伝統的な食事が楽しめるのも魅力。名物の「タラ」はアムール川で採り、冬場に冷凍保存したコイなどの川魚を生食する料理。食事の後は伝統的な遊戯、弓や砲丸投げなどを体験できるこの先住民族のカルチャープログラムです。

国境横断橋
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今夏ブラゴヴェシチェンスクと中国を結ぶ橋が架かりました 

1988年に導入された相互ビザ免除協定により中ロ両国民はお互いの町を自由に往来できるように。夏は船で、冬は氷上をバスで、所要時間はわずか5分。両国の地元の人達は隣町に行くような感覚で往来していました。今夏、両国を結ぶ国境横断橋「アムール橋」が架けられました。今後両国の人達は車で橋を渡るだけで往来できるようになります。