ハバロフスクのおしゃれなブティックホテル3選
ハバロフスクのホテルは質はとても良いです。市内には客室数が50~100室程度の中規模かミニホテルが多く、客室や内装はとてもおしゃれなホテルばかり。客室のデザインはどれも洗練されていて、西ヨーロッパとは微妙に異なるロシア的なセンスが感じられて新鮮です。バスタブのある客室もあり、私達日本人の旅の疲れを癒してくれそうですね。
ハバロフスクのホテルは質はとても良いです。市内には客室数が50~100室程度の中規模かミニホテルが多く、客室や内装はとてもおしゃれなホテルばかり。客室のデザインはどれも洗練されていて、西ヨーロッパとは微妙に異なるロシア的なセンスが感じられて新鮮です。バスタブのある客室もあり、私達日本人の旅の疲れを癒してくれそうですね。
1988年に導入された相互ビザ免除協定により中ロ両国民はお互いの町を自由に往来できるように。夏は船で、冬は氷上をバスで、所要時間はわずか5分。両国の地元の人達は隣町に行くような感覚で往来していました。今夏、両国を結ぶ国境横断橋「アムール橋」が架けられました。今後両国の人達は車で橋を渡るだけで往来できるようになります。
ブラゴヴェシチェンスクは、郷土歴史博物館ではアムール地方の自然や先住民族の文化、考古学、コサックが入植した近代以降の歴史を展示しています。ルースカヤ・イズバというレストランでは、古き良き時代のコサック料理を堪能頂けますよ。
ブラゴヴェシチェンスクは、ハバロフスクから西へ約600km。ハバロフスクからは国内線が飛んでいますが、アムールスキーエクスプレスという夜行列車が毎日1本運行しています。中国との国境の町で、川幅はわずか500m。川沿いの公園の遊歩道からは中国の町並みがよく見えます。旅の荷を解いてのんびり過ごしたくなる「ロシアの田舎町」を満喫してみては?