

今日(1月7日)はロシアではクリスマスを祝う日です
ロシアでは1月7日がクリスマスの日。これはロシア正教がユリウス暦という古い暦を採用しているためです。サンタクロースならぬジェット・マロ―スと呼ばれる白髭のおじいさんと、孫娘のスネグーラチカがクリスマスの主人公です。この時期になるとロシアのクリスマスツリーであるヨールカや電飾の仕込まれた氷の彫刻で夜は明るく賑やかです。

極東ロシアの歴史は、シベリア横断鉄道抜きには語れません
今回はシベリア横断鉄道の歴史です。現在の極東ロシアに至るには鉄道の存在が大きく1860年に北京条約を調印後、極東はロシア人の活動する舞台に。19世紀にはハバロフスクやウラジオストクなど多くの町が建設。当時の鉄道建設は斧やシャベルを使った手作業の為、困難なものでした。驚くことに多くの日本人も建設に携わっていたそうです。

「アムールの奇跡」と呼ばれた壮大な鉄橋をご存じですか?
アムール大橋はハバロフスクの歴史文化的なスポットの一つ。シベリアを馬車に乗り、アムール川上流から船で向かうか、サハリン西岸のアムール川河口から船に乗るしかない時代。1890年ウスリー鉄道を着工し同鉄道は1898年に開通。アムール川鉄橋歴史博物館では、ウラジオストクとハバロフスクを結ぶ極東鉄道の多くの歴史的資料があります。

ボルタリングの盛んな町、ハバロフスク近郊の絶景スポット
ハバロフスクにはフツィール国立自然公園という大自然の絶景スポットが。二人の兄弟の丘という伝説の岩のスポットに、人々はハイキングなどを楽しむために訪れます。この丘は外岩ボルダリングも楽しむことができ、オリンピックでスポーツククライミング競技が新たに追加された為、大会を目指している選手も。市内にボルダリングのジムもあります

ソ連時代のロシア人の音楽体験を再現する貴重な記録を展示「民間音楽博物館」
ハバロフスクには2018年夏に地元の若いカップルが開設した、民間音楽博物館があります。ヴィンテージ・СССР(ソ連)・ディスコの部屋に分かれおり、特に興味深いのはボーン・ミュージックというソビエト時代のレコード。政府に禁止された西側の音楽を聴くために、不要になったレントゲン写真に溝を掘り、録音した貴重なコレクションです

ハバロフスクのおしゃれなブティックホテル3選
ハバロフスクのホテルは質はとても良いです。市内には客室数が50~100室程度の中規模かミニホテルが多く、客室や内装はとてもおしゃれなホテルばかり。客室のデザインはどれも洗練されていて、西ヨーロッパとは微妙に異なるロシア的なセンスが感じられて新鮮です。バスタブのある客室もあり、私達日本人の旅の疲れを癒してくれそうですね。

今夏ブラゴヴェシチェンスクと中国を結ぶ橋が架かりました
1988年に導入された相互ビザ免除協定により中ロ両国民はお互いの町を自由に往来できるように。夏は船で、冬は氷上をバスで、所要時間はわずか5分。両国の地元の人達は隣町に行くような感覚で往来していました。今夏、両国を結ぶ国境横断橋「アムール橋」が架けられました。今後両国の人達は車で橋を渡るだけで往来できるようになります。

アムールのほとりで味わうコサック料理ってどんな味?
ブラゴヴェシチェンスクは、郷土歴史博物館ではアムール地方の自然や先住民族の文化、考古学、コサックが入植した近代以降の歴史を展示しています。ルースカヤ・イズバというレストランでは、古き良き時代のコサック料理を堪能頂けますよ。

パリの美術館で展示されたナナイ人のテキスタイルに驚かされる
ハバロフスク郊外の先住民族ナナイ人の伝統的テキスタイルは、国際的にも高く評価されており、細かい文様は魔除けのような宗教的な意味があります。その昔アムール川でとれるサケやマスなどの淡水魚の皮を使い衣装や靴、カバンを作っていました。極東ロシアは様々な先住民族がいますが、ナナイ人のテキスタイル文化ほどユニークなものはありません。

先住民族ナナイ人の住む村でルイベに似た伝統料理を味わう
アムール川のほとりにシカチ・アリャンという名の集落があります。そこに住むのはツングース系の先住民族ナナイ人。民族衣装やアクセサリー、この村の昔の暮らしの写真などが展示された博物館を見学した後、伝統的な食事が楽しめるのも魅力。名物の「タラ」はアムール川で採り、冬場に冷凍保存したコイなどの川魚を生食する料理。食事の後は伝統的な遊戯、弓や砲丸投げなどを体験できるこの先住民族のカルチャープログラムです。

今日(1月7日)はロシアではクリスマスを祝う日です
ロシアでは1月7日がクリスマスの日。これはロシア正教がユリウス暦という古い暦を採用しているためです。サンタクロースならぬジェット・マロ―スと呼ばれる白髭のおじいさんと、孫娘のスネグーラチカがクリスマスの主人公です。この時期になるとロシアのクリスマスツリーであるヨールカや電飾の仕込まれた氷の彫刻で夜は明るく賑やかです。

極東ロシアの歴史は、シベリア横断鉄道抜きには語れません
今回はシベリア横断鉄道の歴史です。現在の極東ロシアに至るには鉄道の存在が大きく1860年に北京条約を調印後、極東はロシア人の活動する舞台に。19世紀にはハバロフスクやウラジオストクなど多くの町が建設。当時の鉄道建設は斧やシャベルを使った手作業の為、困難なものでした。驚くことに多くの日本人も建設に携わっていたそうです。

ボルタリングの盛んな町、ハバロフスク近郊の絶景スポット
ハバロフスクにはフツィール国立自然公園という大自然の絶景スポットが。二人の兄弟の丘という伝説の岩のスポットに、人々はハイキングなどを楽しむために訪れます。この丘は外岩ボルダリングも楽しむことができ、オリンピックでスポーツククライミング競技が新たに追加された為、大会を目指している選手も。市内にボルダリングのジムもあります

ソ連時代のロシア人の音楽体験を再現する貴重な記録を展示「民間音楽博物館」
ハバロフスクには2018年夏に地元の若いカップルが開設した、民間音楽博物館があります。ヴィンテージ・СССР(ソ連)・ディスコの部屋に分かれおり、特に興味深いのはボーン・ミュージックというソビエト時代のレコード。政府に禁止された西側の音楽を聴くために、不要になったレントゲン写真に溝を掘り、録音した貴重なコレクションです

ハバロフスクのおしゃれなブティックホテル3選
ハバロフスクのホテルは質はとても良いです。市内には客室数が50~100室程度の中規模かミニホテルが多く、客室や内装はとてもおしゃれなホテルばかり。客室のデザインはどれも洗練されていて、西ヨーロッパとは微妙に異なるロシア的なセンスが感じられて新鮮です。バスタブのある客室もあり、私達日本人の旅の疲れを癒してくれそうですね。

今夏ブラゴヴェシチェンスクと中国を結ぶ橋が架かりました
1988年に導入された相互ビザ免除協定により中ロ両国民はお互いの町を自由に往来できるように。夏は船で、冬は氷上をバスで、所要時間はわずか5分。両国の地元の人達は隣町に行くような感覚で往来していました。今夏、両国を結ぶ国境横断橋「アムール橋」が架けられました。今後両国の人達は車で橋を渡るだけで往来できるようになります。

アムールのほとりで味わうコサック料理ってどんな味?
ブラゴヴェシチェンスクは、郷土歴史博物館ではアムール地方の自然や先住民族の文化、考古学、コサックが入植した近代以降の歴史を展示しています。ルースカヤ・イズバというレストランでは、古き良き時代のコサック料理を堪能頂けますよ。

ブラゴヴェシチェンスクという町をご存知ですか?
ブラゴヴェシチェンスクは、ハバロフスクから西へ約600km。ハバロフスクからは国内線が飛んでいますが、アムールスキーエクスプレスという夜行列車が毎日1本運行しています。中国との国境の町で、川幅はわずか500m。川沿いの公園の遊歩道からは中国の町並みがよく見えます。旅の荷を解いてのんびり過ごしたくなる「ロシアの田舎町」を満喫してみては?

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