ロシアからお隣の国、中国を川越しに眺める国境の村へ
市内から車で南へ約40km走ると検問が現れます。川辺に降りていくと、対岸に中国最東端の町、撫遠が目の前に。中国人観光客を乗せた遊覧船は、ロシア側のそばを航行していきます。展望台から近くにあるカザケヴィチェボ村の博物館には、ロシア人の建てた木造家屋や家族の写真など当時の生活様式や、村の歴史を見ることが出来ます。
-ハバロフスクのおすすめお立ち寄りスポット最新情報-
ハバロフスク観光の際にぜひおすすめしたいお立ち寄りスポットを紹介します。お土産選びの際におすすめのお土産屋さん情報や、観光の際にぜひ立ち寄って欲しい建物や期間限定のイベント情報など、ハバロフスク観光に役立つ情報を、ハバロフスク在住の現地旅行会社スタッフや日本人留学生がご紹介します。
市内から車で南へ約40km走ると検問が現れます。川辺に降りていくと、対岸に中国最東端の町、撫遠が目の前に。中国人観光客を乗せた遊覧船は、ロシア側のそばを航行していきます。展望台から近くにあるカザケヴィチェボ村の博物館には、ロシア人の建てた木造家屋や家族の写真など当時の生活様式や、村の歴史を見ることが出来ます。
ハバロフスクは緑の多い町で、憩いの場となる公園が沢山。中でもディナモ公園は東京ドーム7個分の広さ。夏になると並木や花壇の花が咲き、家族連れや若者たちが繰り出します。面白いのが、国民的人気のチェブラーシカなどテレビアニメキャラクターの銅像が公園内に並んでいること。地元アイスクリーム会社[カメリヤ]のアイススタンドも人気!
「Pure Love」はモスクワのメーカーで、芸術的な化粧品づくりをコンセプトに、高級路線の商品を販売。現代的でありながらナチュラル志向のスキンケア、ボディーケア、ヘアケア製品を生産しています。とは言え、植物由来、ナチュラルというより、科学的な有効成分が凝縮した商品ラインナップになっています。
旅先でおみやげに何を買えばいいのか、悩むことはありませんか。極東ロシアには、家族や友人、会社の同僚への魅力的なおみやげがたくさん。ハバロフスクみやげは自然派食品がオススメ。シベリアの森で養蜂されたハチミツやハーブティ、オホーツク海のシーソルトや昆布、ウニ入りのチョコレートなど極東ロシアで生産された食品の箱詰めです。
2014年冬期オリンピックが開催されたロシアのソチという町。今回は、そのソチブランド「クラスノポリャンスカヤ・コスメティカ」をご紹介。自然由来成分を使用し、ヨーロッパ基準も満たした品質で製造。7ヘクタールの自社の敷地で原材料の栽培、製造を一貫して行っており「Old Boys」という男性向けの商品ラインも展開しています。
なかなか味があって、愛嬌もあるハバロフスクの路面電車。車窓からの街並みの眺めるだけで、かわいくてフォトジェニックな建築が楽しめます。さらに運賃が安くひと乗り26ルーブル(約40円)。路面電車を使って郊外のスポットに行くケースは少ないですが、ハバロフスク国立サーカスには1番か2番に乗れば行くことができます。
ハバロフスクのブロスコモール内にあるZolotoe Yablokoで購入可能なメーカーをご紹介。 創設者夫婦が娘の誕生をきっかけに、天然の力や自然の美しさを引き出す製品作りのLevranaと、シックなデザイン&リーズナブルなのに植物由来成分使用の安全な製品を提供するMasterskaya OlesiMustaevoi。
19世紀半ばアムール川ほとりに建設されたハバロフスクには、当時フランスで一斉風靡していたアールヌーヴォー様式の建築が数多くあります。植物をモチーフにした装飾的なファサードや、曲線を描く美しい形状のデザインは、眺めているだけでも楽しめます。ムラヴィヨフ・アムールスキー通り中心に、ハバロフスクのアールヌーヴォー建築をご紹介
ロシアコスメをいくつか紹介してきましたが、これらのブランドを手にとって買い求めたい方は、ハバロフスクのショッピングモール「BROSKO MALL(ブロスコモール)」に行くことをおすすめします。ロシアコスメが豊富で、日本のドラッグストアより断然おしゃれ。カジュアルな感じの美容部員が、お客様のメイクにいそしんでいます。
今回はこだわりを持っているコスメをご紹介。シベリア西部の中心都市オムスクのZaharovaは、開発過程を公開しており、原材料や生産者の顔が見える安心感があります。もう1つは、モスクワ南方の黒海東岸に位置するクラスノダールのAIVA。医学分野出身者が立上げたメーカーで、安心な化学成分と自然由来成分をうまく使用しています。