サハリンではキムチは日常食となっています
歴史的な経緯で、サハリンにはコリア系の人が暮らしているため韓国料理店が多く、キムチが日常食となっています。多くのコリア系市民が飲食ビジネスに従事していて、コリア系の人が経営するラーメン店やパジャンと呼ばれる韓国風惣菜もあります
-ハバロフスクのおすすめお立ち寄りスポット最新情報-
ハバロフスク観光の際にぜひおすすめしたいお立ち寄りスポットを紹介します。お土産選びの際におすすめのお土産屋さん情報や、観光の際にぜひ立ち寄って欲しい建物や期間限定のイベント情報など、ハバロフスク観光に役立つ情報を、ハバロフスク在住の現地旅行会社スタッフや日本人留学生がご紹介します。
歴史的な経緯で、サハリンにはコリア系の人が暮らしているため韓国料理店が多く、キムチが日常食となっています。多くのコリア系市民が飲食ビジネスに従事していて、コリア系の人が経営するラーメン店やパジャンと呼ばれる韓国風惣菜もあります
中古フィルムカメラの販売と修理を行うユニークな写真店「三葉堂寫眞機店」で、3/25(木)〜4/6日(火)の間、ロシアを舞台に写真を撮り続ける3人山端拓哉さん、松川信一郎さん、小池貴之さんの企画展『Go To The Russia』が開催。留学、極寒の地、シベリア横断鉄道の旅と… それぞれ異なる視点でロシアの旅を作品化した展示をご紹介致します!
サハリン州立歴史博物館はサハリンが樺太と呼ばれていた時代があったことを伝えてくれます。2階には「サハリン島と千島列島の発見と開発」があり、18世紀に日本人とロシア人がこの地域を探検し、間宮林蔵がサハリンが島であることを最初に発見。サハリンの子供たちは、かつてサハリンの南半分が日本領であったことをここで学びます。日本の子供たちもぜひ一緒に学んでほしいですね。
現在運休中の夜行寝台特急「オケアン」号に代わり、ハバロフスク~ウラジオストク間で昼間の特急列車が運転を開始しました。日本人観光客もよく利用してきたハバロフスク~ウラジオストク間の「オケアン」号は昨年から運休しており、これに代わって、昨年12月から、ハバロフスク~ウラジオストク間には昼間の特急列車が運転を開始。これまでの「オケアン」号や他のロシアの長距離列車と比べても、いくつかのユニークな特徴をご紹介します。
ハバロフスクではアムール川が氷結する12月になると、市内のあちこちに野外アイススケートリンクがオープンします。その数およそ12カ所、多くは市民の憩いの場である公園がスケートリンクに早変わり。若者がコートを着たままスケートシューズに履き替えて滑っていたり、ホッケーの様な球技を楽しんでいたりと、冬でもとてもアクティブ。
ハバロフスク地方グロデコフ記念郷土史博物館で、19世紀から20世紀初頭にかけてのロシアの民族衣装の企画展が開催されています。ロシアと旧ソ連邦の各地に住む人々の伝統的な衣装や帽子や靴などの展示を通じ、ロシアの民族文化の多様性を伝えようとしています。装飾的な豊かさを誇る美しい刺繍の伝統的な技法は、アート作品と呼びうるような傑作を数多く生み出しました。
今回はコーカサスレストランをご紹介。店内は、絨毯に水たばこなどアラビアンナイトの世界。スタッフは料理の給仕の合間に、子供と一緒にゲームをしたり。店の雰囲気を盛り上げて楽しい時間を過ごすエンタメ・レストランです。羊や牛の串焼きであるシャシリクやケバブを小麦粉の薄皮に包んだカバビのような肉料理などが楽しめます。
アムール川のほとりにシカチ・アリャンという名の集落があります。そこに住むのはツングース系の先住民族ナナイ人。民族衣装やアクセサリー、この村の昔の暮らしの写真などが展示された博物館を見学した後、伝統的な食事が楽しめるのも魅力。名物の「タラ」はアムール川で採り、冬場に冷凍保存したコイなどの川魚を生食する料理。食事の後は伝統的な遊戯、弓や砲丸投げなどを体験できるこの先住民族のカルチャープログラムです。
ロシアでは1月7日がクリスマスの日。これはロシア正教がユリウス暦という古い暦を採用しているためです。サンタクロースならぬジェット・マロ―スと呼ばれる白髭のおじいさんと、孫娘のスネグーラチカがクリスマスの主人公です。この時期になるとロシアのクリスマスツリーであるヨールカや電飾の仕込まれた氷の彫刻で夜は明るく賑やかです。
今回はシベリア横断鉄道の歴史です。現在の極東ロシアに至るには鉄道の存在が大きく1860年に北京条約を調印後、極東はロシア人の活動する舞台に。19世紀にはハバロフスクやウラジオストクなど多くの町が建設。当時の鉄道建設は斧やシャベルを使った手作業の為、困難なものでした。驚くことに多くの日本人も建設に携わっていたそうです。