お立ち寄りスポット

-ハバロフスクのおすすめお立ち寄りスポット最新情報-
ハバロフスク観光の際にぜひおすすめしたいお立ち寄りスポットを紹介します。お土産選びの際におすすめのお土産屋さん情報や、観光の際にぜひ立ち寄って欲しい建物や期間限定のイベント情報など、ハバロフスク観光に役立つ情報を、ハバロフスク在住の現地旅行会社スタッフや日本人留学生がご紹介します。

アムール大橋は、ハバロフスク市の西を南北に流れるアムール川を横断する鉄橋で、市内から約4kmの場所にあるこの橋が完成したのは1916年のこと
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「アムールの奇跡」と呼ばれた壮大な鉄橋をご存じですか?

アムール大橋はハバロフスクの歴史文化的なスポットの一つ。シベリアを馬車に乗り、アムール川上流から船で向かうか、サハリン西岸のアムール川河口から船に乗るしかない時代。1890年ウスリー鉄道を着工し同鉄道は1898年に開通。アムール川鉄橋歴史博物館では、ウラジオストクとハバロフスクを結ぶ極東鉄道の多くの歴史的資料があります。

ボルダリングのジム
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ボルタリングの盛んな町、ハバロフスク近郊の絶景スポット

ハバロフスクにはフツィール国立自然公園という大自然の絶景スポットが。二人の兄弟の丘という伝説の岩のスポットに、人々はハイキングなどを楽しむために訪れます。この丘は外岩ボルダリングも楽しむことができ、オリンピックでスポーツククライミング競技が新たに追加された為、大会を目指している選手も。市内にボルダリングのジムもあります

民間音楽博物館
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ソ連時代のロシア人の音楽体験を再現する貴重な記録を展示「民間音楽博物館」

ハバロフスクには2018年夏に地元の若いカップルが開設した、民間音楽博物館があります。ヴィンテージ・СССР(ソ連)・ディスコの部屋に分かれおり、特に興味深いのはボーン・ミュージックというソビエト時代のレコード。政府に禁止された西側の音楽を聴くために、不要になったレントゲン写真に溝を掘り、録音した貴重なコレクションです

コサック料理
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アムールのほとりで味わうコサック料理ってどんな味?

ブラゴヴェシチェンスクは、郷土歴史博物館ではアムール地方の自然や先住民族の文化、考古学、コサックが入植した近代以降の歴史を展示しています。ルースカヤ・イズバというレストランでは、古き良き時代のコサック料理を堪能頂けますよ。

ブラゴヴェシチェンスクの凱旋門
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ブラゴヴェシチェンスクという町をご存知ですか?

ブラゴヴェシチェンスクは、ハバロフスクから西へ約600km。ハバロフスクからは国内線が飛んでいますが、アムールスキーエクスプレスという夜行列車が毎日1本運行しています。中国との国境の町で、川幅はわずか500m。川沿いの公園の遊歩道からは中国の町並みがよく見えます。旅の荷を解いてのんびり過ごしたくなる「ロシアの田舎町」を満喫してみては?

フリマ計画「スバルカ(Svalka)」の商品
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ハバロフスクのフリマ計画「スバルカ(Svalka)」が楽しそう!

今年7月にハバロフスクで始まったフリマ計画「スバルカ(Svalka)」を紹介します。このプロジェクトを立ち上げたのは、旅行会社ポータルセゾノフ代表のアナスタシア・セパテシコさんです。どれも驚くほど安く、アクセサリーや古着、古本、アーティスト作品まで多くの品揃えで若者にも人気です。また、旧ソ時代の面白い品もありますよ。

郊外のクラブ風レストランバーのエホー。
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ハバロフスクの遊び心あふれるエンタメバー2軒を紹介します

遊び心あるバーをご案内。ウエスタンバーの様なハーレーダビッドソン・バー。ライブやダンスフロアのスペースもあり、ウォッカベースでフルーティなテイストとミントのカクテルがオススメ。もう一軒は郊外のクラブ風レストランバーのエホー。ギリシア神話に登場する森をイメージしたフロアで、ロシアらしいフルーツや木の実を使ったカクテルも。

スタローバヤで注文した料理
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ハバロフスクのスタローヴァヤ「ローシュカ」で健康食のソバのランチはどう?

お昼は少し軽めにしたい時にカフェテリア形式のロシアの大衆食堂「スタローバヤ」がオススメ。「ローシュカ」では、ボルシチなどのスープや中身が選べるピロシキ、ラムやチキンから選べるプロフやソバの実を使ったお粥「カーシャ」までメニューが豊富でリーズナブル。ソバの実は健康食と言われ、実はロシアはソバの消費量は世界一だそうです。

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世界のインポートビールが600種揃う地元で人気のビヤバー

クラフティ・フォクスは地元ロシアビールではなく、海外のインポートビールを600種揃えているという個性派のビヤバー。普段飲み慣れた国産ビールでなく、インポートビールで気分を変えたいのはロシア人も同じ。特に東欧やコーカサスなどの珍しいビールもあるので、気さくなバーテンさん達に「最近入荷したビールを教えて」と尋ねてみては?

ボストーチヌィエ・スラードスチ
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甘くてクセになる中央アジアの珍しいお菓子を見つけにいこう

ロシア人は甘いものが大好きで。中央アジアからお菓子が入ってきた歴史があり、甘くてクセになるスイーツが沢山!中央アジアお菓子の専門店ボストーチヌィエ・スラードスチは種類も豊富。小麦の生地をたっぷりハチミツに浸したお菓子バメーや、パイ生地を何層にも重ねて、アーモンドやクルミをトッピングしたパフラヴァなど目移りしてしまいます