ソ連時代のロシア人の音楽体験を再現する貴重な記録を展示「民間音楽博物館」
ハバロフスクには2018年夏に地元の若いカップルが開設した、民間音楽博物館があります。ヴィンテージ・СССР(ソ連)・ディスコの部屋に分かれおり、特に興味深いのはボーン・ミュージックというソビエト時代のレコード。政府に禁止された西側の音楽を聴くために、不要になったレントゲン写真に溝を掘り、録音した貴重なコレクションです
-ハバロフスクのイベント最新情報-
ハバロフスク市内で開催されるお祭りや催しなどのイベント最新情報を、ハバロフスク在住の日本語の話せる現地旅行スタッフや日本人留学生がレポートします。ロシア伝統のお祭りや、ロシアで人気の演劇やサーカスなどの公演情報やイベント情報など、滞在中にぜひ足を運んで欲しい期間限定のおすすめ情報をいち早くお届けします。
ハバロフスクには2018年夏に地元の若いカップルが開設した、民間音楽博物館があります。ヴィンテージ・СССР(ソ連)・ディスコの部屋に分かれおり、特に興味深いのはボーン・ミュージックというソビエト時代のレコード。政府に禁止された西側の音楽を聴くために、不要になったレントゲン写真に溝を掘り、録音した貴重なコレクションです
遊び心あるバーをご案内。ウエスタンバーの様なハーレーダビッドソン・バー。ライブやダンスフロアのスペースもあり、ウォッカベースでフルーティなテイストとミントのカクテルがオススメ。もう一軒は郊外のクラブ風レストランバーのエホー。ギリシア神話に登場する森をイメージしたフロアで、ロシアらしいフルーツや木の実を使ったカクテルも。
ハバロフスク政府観光局が一押ししているのがシャンタル諸島です。世界の旅行マニアの間でも、まだ知られていないホエールウォッチングの聖地。シャンタル諸島は大小15の島から成り、島々をボートで移動しキャンプしながらの冒険旅行になります。年間観光客は多くて100名程。キャンプ地そばの海辺でホッキョククジラの姿が見られます。
ハバロフスクは極東ロシアの美しい町ですが、まだ多くの日本人に知られていないため情報も少ないです。そんな中でもハバロフスクについて書かれた本をいくつかご紹介。72時間を目一杯楽しむことをテーマにしたPlatシリーズの1冊で、コンパクトでありながら、中身は濃いです。他にも数冊ご紹介します。
最近、ウラジオストクのマリインスキー劇場のバレエやオペラの公演に訪れる日本人が増えていますが、ハバロフスクにも同じような劇場があります。 「ハバロフス...
ロシアでは古くから健康と美容のため、サウナ文化が充実しています。ロシア式サウナは「バーニャ」と呼ばれ、ロシアの町にはどこにでもあります。 伝統的なバー...
ハバロフスクの冬は、ウラジオストクに比べるとかなり寒く、マイナス20度近くになる日もあります。でも、この町の人たちは寒さに慣れていて、真冬でもアクティ...