サハリンのロシア正教会のミサに行ったら心が震えました
ユジノサハリンスクの教会を訪れた際、ミサが行われていました。厳かな賛美歌と香炉の乳香に包まれ、中世の様な神秘的な時間が。堂内にはキリストの十字架像をはじめ、数多くの使徒達、壁画やステンドグラスがあり、信者達は自ら選んだ像やイコンの前で祈ります。日曜朝のミサに行ってみるのもお勧めです。
ユジノサハリンスクの教会を訪れた際、ミサが行われていました。厳かな賛美歌と香炉の乳香に包まれ、中世の様な神秘的な時間が。堂内にはキリストの十字架像をはじめ、数多くの使徒達、壁画やステンドグラスがあり、信者達は自ら選んだ像やイコンの前で祈ります。日曜朝のミサに行ってみるのもお勧めです。
サハリン沖南西部から約56㎞のモネロン島という無人島をご紹介。島にはネヴェルスク港から船で向かいます。2006年に海洋国立公園に指定され、観光客が滞在できる宿泊施設ができた為、夏にはダイビングが楽しめます!日本領土になって海馬島と呼ばれる様になり、日本時代には集落が存在していたそうです。
ユジノサハリンスクは、人口20万人ほどの小都市。1日位かけて、のんびり街歩きするにはちょうどいい大きさで、日本との歴史的なゆかりのあるスポットも多く、知的な刺激を受ける要素が盛り沢山!サハリン観光局が作成したマップを頼りに、散策コースを紹介します!
今回はサハリンのナイトライフについて。クラブ風ライブバーでは、森で採れたベリーの果実酒が豊富な国らしく、木の実などのカクテルが! 歌詞がわからなくても、異国のライブハウスは楽しい!地元バンドの演奏が楽しめるパブでは、週末演奏を聴きながら食事が可能。
コサック達の歴史を垣間見る地下教会をご紹介。元は高台にある軍事施設を利用したもので、丘陵をくり抜いて造られています。聖堂内はトンネルの様で、人たちの絵が並び、厳かで神秘的な雰囲気。昔の伝統に習い、ロシア正教の古い聖歌を聞くこともできます!
今回はコサックの歴史と文化に触れる旅。アムールコサックの歴史、文化、伝統博物館ではコサックとその家族が暮らした生活の展示を見ることができます。コサック村と呼ばれる地区に約20世帯が暮らしており、ツーリストのためにコサックダンスや歌で歓迎してくれます。
ハバロフスクがロシアの町であることを最も視覚的に印象づけるのは、市内に点在しているロシア正教会でしょう。 ロシア正教は、東ローマ(ビザンチン)帝国の国...