ハバロフスクと東京オリンピックの関係は?ロシア選手が強化合宿
実はハバロフスクは、東京オリンピックに派遣される6つの競技のロシア代表チーム約150名の強化合宿の場でした。日本からフライト3時間の近さと、市内の充実したスポーツ施設が揃っているからです。そこで、今回はハバロフスクにある3つのスポーツ施設を紹介!
実はハバロフスクは、東京オリンピックに派遣される6つの競技のロシア代表チーム約150名の強化合宿の場でした。日本からフライト3時間の近さと、市内の充実したスポーツ施設が揃っているからです。そこで、今回はハバロフスクにある3つのスポーツ施設を紹介!
ハバロフスクの旅行会社ダリゲオツアーは、8/1(日)に実施される「ロシアより生中継!日本から一番近いヨーロッパ!緑と花が映える夏のハバロフスク散歩」という街歩きオンラインツアーを開催。アムール川沿いのフォトジェニックな地区を歩きますよ
夜行寝台オケアン号に乗ると、ハバロフスク駅午後9時発のウラジオストクに朝8時半に到着。毎日運行している寝台列車で一晩きりのシベリア横断鉄道体験をしてみては?食堂車でボルシチやアルコールを楽しんだり、嬉しいことに夜食が付いてくるそう。
ユダヤ自治州の州都ビロビジャン。ソ連時代に政府がユダヤ人の居住地として定めた地域でシナゴーグ(ユダヤ教会)やユダヤ民族の歴史を伝える「フレイド」、郷土博物館があります。旅行会社ダリゲオツアー が現地発ビロビジャンへの日帰りツアーを企画催行中です!
ウラジオストクチャンネルのアンナさんがハバロフスクに!町の魅力は緑が多くゆったりした雰囲気だそう。アムール鉄橋を眺めたり廃墟で撮影した後、このサイトを見て興味を持ったアムール川鉄橋歴史博物館やレストランのスルタンバザールに行った感想をレポート!
ハバロフスク駅舎やエロフェイ・ハバロフの銅像は、多くのガイドブックで紹介されています。しかし、ユダヤ人の命を救った杉原千畝の記念プレートがあるビロビジャン駅など、日本とのゆかりやデザイン的に特徴のある駅舎が残り、今も列車の発着を見守っています
コサック達の歴史を垣間見る地下教会をご紹介。元は高台にある軍事施設を利用したもので、丘陵をくり抜いて造られています。聖堂内はトンネルの様で、人たちの絵が並び、厳かで神秘的な雰囲気。昔の伝統に習い、ロシア正教の古い聖歌を聞くこともできます!
今回はコサックの歴史と文化に触れる旅。アムールコサックの歴史、文化、伝統博物館ではコサックとその家族が暮らした生活の展示を見ることができます。コサック村と呼ばれる地区に約20世帯が暮らしており、ツーリストのためにコサックダンスや歌で歓迎してくれます。
ユニークなツアーを企画しているハバロフスクの旅行会社ダリゲオツアー。今回はロシア家庭料理の代表メニュー「ピロシキ作り」のオンライン教室を開催します。日本では揚げたピロシキが定番ですが、ロシアではオーブンで焼く方が人気!ぜひこの機会にご参加ください。
現在運休中の夜行寝台特急「オケアン」号に代わり、ハバロフスク~ウラジオストク間で昼間の特急列車が運転を開始しました。日本人観光客もよく利用してきたハバロフスク~ウラジオストク間の「オケアン」号は昨年から運休しており、これに代わって、昨年12月から、ハバロフスク~ウラジオストク間には昼間の特急列車が運転を開始。これまでの「オケアン」号や他のロシアの長距離列車と比べても、いくつかのユニークな特徴をご紹介します。