レーニン広場

MONOCHROME-モノクローム寫眞「サハリンで思い浮かぶもの」中川善博作品
サハリン

MONOCHROME-モノクローム寫眞「サハリンで思い浮かぶもの」中川善博作品

日本から近いにも関わらず、多くの日本人にとって未知なる島の姿を撮り続けていた中川善博さん。ウラジオストクチャンネル同様、ハバロフスクチャンネルも昨今の状況では、以前のように頻繁に更新することは難しいのですが、2017年~2019年までサハリンに在住していた中川さんが撮りためた作品をいただきます。

ウスペンスキー教会
お立ち寄りスポット

いまのハバロフスクの街の様子を空撮動画でご案内します

最近、ロシアではドローンを使った空撮動画を撮るのが盛んなようで、さまざまな映像が送られてきます。まだしばらく寒い日が続くハバロフスクの今の動画ですが、代表的な建物をドローンで撮影した画像は、まるで映画のよう!写真で見るのとは一味違いますね。空撮動画に映っているスポットについて解説します。

サハリンやハバロフスクでもクリスマスの準備が整いました
イベント

サハリンやハバロフスクでもクリスマスの準備が整いました

12月のユジノサハリンスクはすっかり雪景色。レーニン広場では大きなクリスマスツリーが飾られ街並みは、オレンジの街灯と相まってとてもシック。寒冷地であるロシアでは最低気温ー20度、最高気温ー10度。外では大体の人が帽子を被っていて、ロシアでは冬の寒さで脳が腐るという滑稽話がある位、寒さには敏感な様。

1日かけてのんびり歩こう!ユジノサハリンスク散策モデルコース
お立ち寄りスポット

1日かけてのんびり歩こう!ユジノサハリンスク散策モデルコース

ユジノサハリンスクは、人口20万人ほどの小都市。1日位かけて、のんびり街歩きするにはちょうどいい大きさで、日本との歴史的なゆかりのあるスポットも多く、知的な刺激を受ける要素が盛り沢山!サハリン観光局が作成したマップを頼りに、散策コースを紹介します!

ユダヤ料理はハラールフードに似た宗教的な戒律があり、コーシャ料理と呼ばれます
ツアー

極東のユダヤ自治州、ビロビジャンへの日帰りツアーを紹介します

ユダヤ自治州の州都ビロビジャン。ソ連時代に政府がユダヤ人の居住地として定めた地域でシナゴーグ(ユダヤ教会)やユダヤ民族の歴史を伝える「フレイド」、郷土博物館があります。旅行会社ダリゲオツアー が現地発ビロビジャンへの日帰りツアーを企画催行中です!

フリマ計画「スバルカ(Svalka)」の商品
お土産

ハバロフスクのフリマ計画「スバルカ(Svalka)」が楽しそう!

今年7月にハバロフスクで始まったフリマ計画「スバルカ(Svalka)」を紹介します。このプロジェクトを立ち上げたのは、旅行会社ポータルセゾノフ代表のアナスタシア・セパテシコさんです。どれも驚くほど安く、アクセサリーや古着、古本、アーティスト作品まで多くの品揃えで若者にも人気です。また、旧ソ時代の面白い品もありますよ。

郊外のクラブ風レストランバーのエホー。
お立ち寄りスポット

ハバロフスクの遊び心あふれるエンタメバー2軒を紹介します

遊び心あるバーをご案内。ウエスタンバーの様なハーレーダビッドソン・バー。ライブやダンスフロアのスペースもあり、ウォッカベースでフルーティなテイストとミントのカクテルがオススメ。もう一軒は郊外のクラブ風レストランバーのエホー。ギリシア神話に登場する森をイメージしたフロアで、ロシアらしいフルーツや木の実を使ったカクテルも。

ボストーチヌィエ・スラードスチ
お立ち寄りスポット

甘くてクセになる中央アジアの珍しいお菓子を見つけにいこう

ロシア人は甘いものが大好きで。中央アジアからお菓子が入ってきた歴史があり、甘くてクセになるスイーツが沢山!中央アジアお菓子の専門店ボストーチヌィエ・スラードスチは種類も豊富。小麦の生地をたっぷりハチミツに浸したお菓子バメーや、パイ生地を何層にも重ねて、アーモンドやクルミをトッピングしたパフラヴァなど目移りしてしまいます

ハバロフスクの路面電車
公共施設

乗るだけで市内観光が楽しめるハバロフスクの路面電車

なかなか味があって、愛嬌もあるハバロフスクの路面電車。車窓からの街並みの眺めるだけで、かわいくてフォトジェニックな建築が楽しめます。さらに運賃が安くひと乗り26ルーブル(約40円)。路面電車を使って郊外のスポットに行くケースは少ないですが、ハバロフスク国立サーカスには1番か2番に乗れば行くことができます。