サハリンにはウォトカに合うシーフードつまみがいっぱい
今回はサハリンのウォトカと絶品つまみについて。ウォトカに欠かせないのが、ザクースカと呼ばれるロシアの酒のつまみ。例えば、肉厚にカットした新鮮なスモークサーモンや白身魚のソテー、ニシンの酢漬けのセリョトカ。こんなシーフードつまみがたくさんあれば、日本では飲みなれないウォトカも十分楽しめます。
今回はサハリンのウォトカと絶品つまみについて。ウォトカに欠かせないのが、ザクースカと呼ばれるロシアの酒のつまみ。例えば、肉厚にカットした新鮮なスモークサーモンや白身魚のソテー、ニシンの酢漬けのセリョトカ。こんなシーフードつまみがたくさんあれば、日本では飲みなれないウォトカも十分楽しめます。
森に囲まれ、海洋生物の豊富なオーホーツク海に面するハバロフスク地方は、自然の造形美があります。アムルスキエ・ストルビと呼ばれる花崗岩の石柱もその1つ。巨大な石柱もあり、形状からイルカやシャーマンなど名付けられています。現地旅行会社では2泊3日のアムールの石柱トレッキングツアーを企画。
夏に濃霧が発生しやすく、航行安全に不可欠だっためサハリンには数多くの灯台があります。最南端アニワ岬のアニワ灯台は、世界で最もアクセスしにくい灯台のひとつ。岩礁と一体化した生き物のような廃墟の美が魅力的。大阪港北突堤灯台を設計した三浦忍により建設され、日本的なユニークな特徴が見られるそうです!
ハバロフスク政府観光局が一押ししているのがシャンタル諸島です。世界の旅行マニアの間でも、まだ知られていないホエールウォッチングの聖地。シャンタル諸島は大小15の島から成り、島々をボートで移動しキャンプしながらの冒険旅行になります。年間観光客は多くて100名程。キャンプ地そばの海辺でホッキョククジラの姿が見られます。
ハバロフスクは大河アムールのほとりにある町です。アムール川は、シベリア奥深くから東に向かって大きく蛇行しながら流れ、ハバロフスクのあたりから北上してオ...