ひと晩だけのシベリア横断鉄道、夜行寝台の食堂車で楽しむ料理とお酒
夜行寝台オケアン号に乗ると、ハバロフスク駅午後9時発のウラジオストクに朝8時半に到着。毎日運行している寝台列車で一晩きりのシベリア横断鉄道体験をしてみては?食堂車でボルシチやアルコールを楽しんだり、嬉しいことに夜食が付いてくるそう。
夜行寝台オケアン号に乗ると、ハバロフスク駅午後9時発のウラジオストクに朝8時半に到着。毎日運行している寝台列車で一晩きりのシベリア横断鉄道体験をしてみては?食堂車でボルシチやアルコールを楽しんだり、嬉しいことに夜食が付いてくるそう。
中古フィルムカメラの販売と修理を行うユニークな写真店「三葉堂寫眞機店」で、3/25(木)〜4/6日(火)の間、ロシアを舞台に写真を撮り続ける3人山端拓哉さん、松川信一郎さん、小池貴之さんの企画展『Go To The Russia』が開催。留学、極寒の地、シベリア横断鉄道の旅と… それぞれ異なる視点でロシアの旅を作品化した展示をご紹介致します!
現在運休中の夜行寝台特急「オケアン」号に代わり、ハバロフスク~ウラジオストク間で昼間の特急列車が運転を開始しました。日本人観光客もよく利用してきたハバロフスク~ウラジオストク間の「オケアン」号は昨年から運休しており、これに代わって、昨年12月から、ハバロフスク~ウラジオストク間には昼間の特急列車が運転を開始。これまでの「オケアン」号や他のロシアの長距離列車と比べても、いくつかのユニークな特徴をご紹介します。
今回はシベリア横断鉄道の歴史です。現在の極東ロシアに至るには鉄道の存在が大きく1860年に北京条約を調印後、極東はロシア人の活動する舞台に。19世紀にはハバロフスクやウラジオストクなど多くの町が建設。当時の鉄道建設は斧やシャベルを使った手作業の為、困難なものでした。驚くことに多くの日本人も建設に携わっていたそうです。
2017年8月に始まったウラジオストクやハバロフスク(2018年9月より)の電子簡易ビザの発給の申請は、これまでロシア大使館の日本語ホームページででき...