いまのハバロフスクの街の様子を空撮動画でご案内します
最近、ロシアではドローンを使った空撮動画を撮るのが盛んなようで、さまざまな映像が送られてきます。まだしばらく寒い日が続くハバロフスクの今の動画ですが、代表的な建物をドローンで撮影した画像は、まるで映画のよう!写真で見るのとは一味違いますね。空撮動画に映っているスポットについて解説します。
最近、ロシアではドローンを使った空撮動画を撮るのが盛んなようで、さまざまな映像が送られてきます。まだしばらく寒い日が続くハバロフスクの今の動画ですが、代表的な建物をドローンで撮影した画像は、まるで映画のよう!写真で見るのとは一味違いますね。空撮動画に映っているスポットについて解説します。
ロシアでも干支はあり、中国や日本と同様2022年はトラ年。ロシアではクリスマスは新年のあとの1/7にあります。ハバロフスクではあちこちにサンタやヨールカ、クリスマスツリーがまだ置かれています。ロシア人にとって、新年の平安や幸福を祈るクリスマスは日本人の初詣でみたいなものかもしれません。
シベリア各地で森林伐採の進む現在、アムールトラたちは絶滅の危機に直面しています。野生のアムールトラの生息地を訪ねるトレッキングツアーは、トラが定住している狩猟地区の敷地内で行われ、プログラムにはアムールトラの保護プログラムの紹介、猟師の冬用小屋見学、猟師達との交流、ガイド付き森林ツアーが含まれます。
今回紹介するのは、ちょっと不思議なアジア料理レストラン「オーロラときつね」。 マトリョーシカを思わせる木彫りオブジェや、天井は蓮の大きな葉で覆われた幻想的な装飾でインスタレーションの様。ドリンクには、なんと日本のアサヒスーパードライが載っています!
森に囲まれ、海洋生物の豊富なオーホーツク海に面するハバロフスク地方は、自然の造形美があります。アムルスキエ・ストルビと呼ばれる花崗岩の石柱もその1つ。巨大な石柱もあり、形状からイルカやシャーマンなど名付けられています。現地旅行会社では2泊3日のアムールの石柱トレッキングツアーを企画。
ハバロフスクの旅行会社ダリゲオツアーは、8/1(日)に実施される「ロシアより生中継!日本から一番近いヨーロッパ!緑と花が映える夏のハバロフスク散歩」という街歩きオンラインツアーを開催。アムール川沿いのフォトジェニックな地区を歩きますよ
ユダヤ自治州の州都ビロビジャン。ソ連時代に政府がユダヤ人の居住地として定めた地域でシナゴーグ(ユダヤ教会)やユダヤ民族の歴史を伝える「フレイド」、郷土博物館があります。旅行会社ダリゲオツアー が現地発ビロビジャンへの日帰りツアーを企画催行中です!
ハバロフスクではアムール川が氷結する12月になると、市内のあちこちに野外アイススケートリンクがオープンします。その数およそ12カ所、多くは市民の憩いの場である公園がスケートリンクに早変わり。若者がコートを着たままスケートシューズに履き替えて滑っていたり、ホッケーの様な球技を楽しんでいたりと、冬でもとてもアクティブ。
市内から車で南へ約40km走ると検問が現れます。川辺に降りていくと、対岸に中国最東端の町、撫遠が目の前に。中国人観光客を乗せた遊覧船は、ロシア側のそばを航行していきます。展望台から近くにあるカザケヴィチェボ村の博物館には、ロシア人の建てた木造家屋や家族の写真など当時の生活様式や、村の歴史を見ることが出来ます。
なかなか味があって、愛嬌もあるハバロフスクの路面電車。車窓からの街並みの眺めるだけで、かわいくてフォトジェニックな建築が楽しめます。さらに運賃が安くひと乗り26ルーブル(約40円)。路面電車を使って郊外のスポットに行くケースは少ないですが、ハバロフスク国立サーカスには1番か2番に乗れば行くことができます。