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-ハバロフスクのグルメ・レストラン・カフェ・バー最新情報-
ハバロフスクのレストランやカフェなどのグルメ最新情報を、ハバロフスク在住の日本語の話せる現地旅行スタッフや日本人留学生がレポートします。地元でオススメの名物料理や、料理やお店に関するプチ情報などもわかりやすくご紹介します。日本語のメニューの有無や平均予算などもご紹介しますので安心ですよ。

海鮮グルメ王国サハリンの創作料理メニューの数々
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海鮮グルメ王国サハリンの創作料理メニューの数々をどうぞ

北海道の北に位置し宗谷海峡とオホーツク海に挟まれたサハリンは、水産資源の宝庫です。カニをはじめとした多くの水産物が日本の食卓に届けられていますが、サハリンでもイカ、タコ、カキ、ホタテ、白身魚などを使った、日本とは違うユニークな海鮮グルメが楽しめます。今回は現地の新鮮な海鮮食材を生かした創作料理を紹介します。

コーカサスレストランのスルタンバザール
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アラビアンナイトのようなエンタメ・レストランがあります

今回はコーカサスレストランをご紹介。店内は、絨毯に水たばこなどアラビアンナイトの世界。スタッフは料理の給仕の合間に、子供と一緒にゲームをしたり。店の雰囲気を盛り上げて楽しい時間を過ごすエンタメ・レストランです。羊や牛の串焼きであるシャシリクやケバブを小麦粉の薄皮に包んだカバビのような肉料理などが楽しめます。

ナナイ人の伝統料理「タラ」
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先住民族ナナイ人の住む村でルイベに似た伝統料理を味わう

アムール川のほとりにシカチ・アリャンという名の集落があります。そこに住むのはツングース系の先住民族ナナイ人。民族衣装やアクセサリー、この村の昔の暮らしの写真などが展示された博物館を見学した後、伝統的な食事が楽しめるのも魅力。名物の「タラ」はアムール川で採り、冬場に冷凍保存したコイなどの川魚を生食する料理。食事の後は伝統的な遊戯、弓や砲丸投げなどを体験できるこの先住民族のカルチャープログラムです。

コサック料理
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アムールのほとりで味わうコサック料理ってどんな味?

ブラゴヴェシチェンスクは、郷土歴史博物館ではアムール地方の自然や先住民族の文化、考古学、コサックが入植した近代以降の歴史を展示しています。ルースカヤ・イズバというレストランでは、古き良き時代のコサック料理を堪能頂けますよ。

郊外のクラブ風レストランバーのエホー。
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ハバロフスクの遊び心あふれるエンタメバー2軒を紹介します

遊び心あるバーをご案内。ウエスタンバーの様なハーレーダビッドソン・バー。ライブやダンスフロアのスペースもあり、ウォッカベースでフルーティなテイストとミントのカクテルがオススメ。もう一軒は郊外のクラブ風レストランバーのエホー。ギリシア神話に登場する森をイメージしたフロアで、ロシアらしいフルーツや木の実を使ったカクテルも。

スタローバヤで注文した料理
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ハバロフスクのスタローヴァヤ「ローシュカ」で健康食のソバのランチはどう?

お昼は少し軽めにしたい時にカフェテリア形式のロシアの大衆食堂「スタローバヤ」がオススメ。「ローシュカ」では、ボルシチなどのスープや中身が選べるピロシキ、ラムやチキンから選べるプロフやソバの実を使ったお粥「カーシャ」までメニューが豊富でリーズナブル。ソバの実は健康食と言われ、実はロシアはソバの消費量は世界一だそうです。

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世界のインポートビールが600種揃う地元で人気のビヤバー

クラフティ・フォクスは地元ロシアビールではなく、海外のインポートビールを600種揃えているという個性派のビヤバー。普段飲み慣れた国産ビールでなく、インポートビールで気分を変えたいのはロシア人も同じ。特に東欧やコーカサスなどの珍しいビールもあるので、気さくなバーテンさん達に「最近入荷したビールを教えて」と尋ねてみては?

ボストーチヌィエ・スラードスチ
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甘くてクセになる中央アジアの珍しいお菓子を見つけにいこう

ロシア人は甘いものが大好きで。中央アジアからお菓子が入ってきた歴史があり、甘くてクセになるスイーツが沢山!中央アジアお菓子の専門店ボストーチヌィエ・スラードスチは種類も豊富。小麦の生地をたっぷりハチミツに浸したお菓子バメーや、パイ生地を何層にも重ねて、アーモンドやクルミをトッピングしたパフラヴァなど目移りしてしまいます