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杉原千畝の記念プレートがあるビロビジャン駅など、ハバロフスク近郊の鉄道駅4選
ハバロフスク駅舎やエロフェイ・ハバロフの銅像は、多くのガイドブックで紹介されています。しかし、ユダヤ人の命を救った杉原千畝の記念プレートがあるビロビジャン駅など、日本とのゆかりやデザイン的に特徴のある駅舎が残り、今も列車の発着を見守っています
ハバロフスク駅舎やエロフェイ・ハバロフの銅像は、多くのガイドブックで紹介されています。しかし、ユダヤ人の命を救った杉原千畝の記念プレートがあるビロビジャン駅など、日本とのゆかりやデザイン的に特徴のある駅舎が残り、今も列車の発着を見守っています
今回はシベリア横断鉄道の歴史です。現在の極東ロシアに至るには鉄道の存在が大きく1860年に北京条約を調印後、極東はロシア人の活動する舞台に。19世紀にはハバロフスクやウラジオストクなど多くの町が建設。当時の鉄道建設は斧やシャベルを使った手作業の為、困難なものでした。驚くことに多くの日本人も建設に携わっていたそうです。