極寒のハバロフスクから届いた新年とクリスマスの便り
ロシアでも干支はあり、中国や日本と同様2022年はトラ年。ロシアではクリスマスは新年のあとの1/7にあります。ハバロフスクではあちこちにサンタやヨールカ、クリスマスツリーがまだ置かれています。ロシア人にとって、新年の平安や幸福を祈るクリスマスは日本人の初詣でみたいなものかもしれません。
ロシアでも干支はあり、中国や日本と同様2022年はトラ年。ロシアではクリスマスは新年のあとの1/7にあります。ハバロフスクではあちこちにサンタやヨールカ、クリスマスツリーがまだ置かれています。ロシア人にとって、新年の平安や幸福を祈るクリスマスは日本人の初詣でみたいなものかもしれません。
12月のユジノサハリンスクはすっかり雪景色。レーニン広場では大きなクリスマスツリーが飾られ街並みは、オレンジの街灯と相まってとてもシック。寒冷地であるロシアでは最低気温ー20度、最高気温ー10度。外では大体の人が帽子を被っていて、ロシアでは冬の寒さで脳が腐るという滑稽話がある位、寒さには敏感な様。
シベリア各地で森林伐採の進む現在、アムールトラたちは絶滅の危機に直面しています。野生のアムールトラの生息地を訪ねるトレッキングツアーは、トラが定住している狩猟地区の敷地内で行われ、プログラムにはアムールトラの保護プログラムの紹介、猟師の冬用小屋見学、猟師達との交流、ガイド付き森林ツアーが含まれます。
ハバロフスクの旅行会社ダリゲオ・ツアーが主催のオーディオガイドバスツアーをご紹介。英語、日本語などの5ヶ国語で展開され、約4時間でハバロフスクの主要な観光スポットを巡ります!アムール川展望台ウチョースから始まり、金色の屋根が美しいスパソ・プレオブラジェンスキー教会など見所満載。寒くてもバスで暖を取れるので冬の観光も安心